なんでもないや

昨夜のことが頭の中で少しぐるぐる回っている。勢いはないものの、それはちょっとした呪いの残骸のようなもの。苦しい。

祖母がぽつりと言い放った、強烈な負の言葉。

「もうしんどいわ、もう死にたいわ」

たったそれだけなのに。苦しくなる。しんどくなる。つらくなる。悲しくなる。ねえ、何でそれをわたしに言うの? と言い返したくなった。でも、言い返せなかった。

構ってほしかったり、心配してほしかったりするのだろう。でも、言っていいこと・悪いことの分別はつけなくちゃね。そんなに身勝手に生きないで。

泣きたくなるくらい、泣きだしそうになるくらい、祖母の「死にたい」という真っ暗な気持ちはわたしにグサグサと突き刺さってしまった。ガラスの破片のように。

死ぬことがどれだけつらくて苦しいことか、わたしは知っている。生きることがどれだけつらくて苦しいことか、わたしは知っている。

でも、笑顔でいられる時間は少しはあったでしょう?

逃げてもいいから、迂回してもいいから、その時間を守ればいいじゃない。自分を守ればいいじゃない。自分にやさしくしても罰はあたらないから。


BGM:なんでもないや(movie ver.) / RADWIMPS

ハルジオン

お久しぶり。

何が書けるようになるかは分からないけれど、ちょっとずつでもいいから…また書いてみようかと思う。楽しいこと、悲しいこと、つらいこと、苦しいこと、うれしいこと、やさしいこと…など! 楽しんで書けるようになれたらいいなと思っている。

わたしも自分自身と戦わなくては──そう、逃げてばかりはいられない。まだ負ける訳にはいかない。勝ちたい。そして、喜びたい。

毎日書こうと思うとしんどいものがあるので、一週間のうちに何回か書けるといいかなあと考えてはいる。自分ルールは少し簡単に設定しよう。

わたしの中にある、書く力はまだ少しは残っているのかな。どうなのだろう。見えなさ過ぎて分からなさ過ぎて、不安の渦の中でぐるぐる回ってしまいそうだけれど、そこは考えないようにしたいな。

もっと気楽に、肩の力を抜いて、文章を書けるようになりたいな。

「神様、これから少しずつ努力しようと思うので文才をください」

1日が24時間しかないって改めて思う。本当に少な過ぎる。もっと時間がほしい。色々なこと、様々なことに触れてみたいから時間がほしい。もっと有益な時間を過ごしたい。

ここ2週間くらいは、我ながら有益な時間を過ごせていると思っている。人間的活動ができている。クタクタになりながらも少しずつではあるけれど、1日進歩できている気がする。1日進歩って本当にいい言葉だな。

何らかの形でもいいから、やっぱりわたしは好きなことで関わりたい。文章力や表現力を磨いて、何らかの文章で携わりたい。そうして、わたしを少しだけでいいから残していきたい。そうしたわたしでいたい。

迷いながら逃げながら引き返しながら生きる日々。


今日のBGM:ハルジオン / BUMP OF CHICKEN

明日を落としても

久し振りの日記。

そして、久し振りに家族以外の人に対してイライラMAXになった。思わず電話してしまったくらい。思わずコンビニでお酒を買ってしまったくらい。嗚呼、やらかしてしまったなあ。まあ、そういう日もあるって割り切っておこう。

そっとしておいて欲しいって言うから、本当にそっとしておいたら、「女性陣から嫌がらせを受けている」とか意味不明なことを言い出している様子だ。本当に意味がわからないなあ。イライラするよなあ。勝手すぎない?

それから、あなたがしていることは立派なストーカー行為だからね? と脳天に突き刺さるくらい、釘をさしてやりたい(何だか意味合いが違うけれども)。とても気持ちが悪いし、恐怖を感じるわ。怖い怖い。

とあるやさしい友人がいるから、何ともなっていないだけで、本当にどうにかしていると思う人がいる。

自分のこと可愛がりすぎ。甘やかしすぎ。人のせいにしすぎ。もっと様々なことに気付こうとしなさすぎ。視野が狭すぎ。

わたし自身が完璧人間かというと、絶対にそうではないけれど、努力をしなさすぎ。

どう接していいのかわからなかったけれど、今日の文面を見てしまったら、もうずっと冷たくなってしまうわ。仕方ない、自分でまいた種でしょう?

久し振りの日記が愚痴日記になってしまったけれど、そういう日もある! ということで、大目に見てほしい。


今日のBGM:明日を落としても / Syrup16g

君の目で見たい

ゴールデンウィークがあっという間に終わってしまった。

早かったなあ。あっという間だった。

姪っ子たちが来ていて、何と大ボリュームな4泊5日!

本当に疲れた。毎日ぐったりしていた。

そんなこんなでゴールデンウィークが終わってしまった。

悲しい!


今日のBGM:君の目で見たい / タニザワトモフミ