大丈夫(Movie.edit)

昨日の夜は、彼氏さんと「ボーダーランズ3」を一緒に買って、ふたりで遊んだ。わたしは初めての「ボーダーランズ」シリーズだけれど、すごく面白い! 楽しい。そして、爽快感がある。FPSは苦手意識があるけれど、まだ大丈夫かな? という感じ。


寝通話の時、1年後の話になった。あと1年後に今よりも痩せていないと別れる、ということだったのだけれど…。ここ最近のわたしはそのことがものすごくプレッシャーに感じていて、過食することがあった。悲しい。

でも、そのことを彼氏さんに相談出来ずにいて、ものすごく苦しかった。

あと1年で痩せるのは難しいと投げだしそうになったわたしに、彼氏さんは呆れていた。もう別れたほうが楽なのかなとか、でも無かったことにするなんて出来ないよなとか色々考えては更に苦しくなっていった。最近感じていたプレッシャーについて話すと、彼氏さんから謝られた。

彼氏さんは本業をやめたくないから、わたしが太り過ぎて杖をついたり、車いすに乗ったりしてしまったら、介護しなくてはいけなくなってしまうから困るのだと。それに、本業関連のことでも彼氏さんの隣にはわたしが居てほしいのだと話してくれた。

全然わたしには言ってこなかったけれど、同棲するならどこら辺にしようか、どういう家にしようか…とか考えてくれているらしい。悲しい涙がうれしい涙に変わった。わたしは本当にすぐ泣く。彼氏さんは「同棲のことは痩せてから考えなさい」と言っていたから、しばらくは考えてくれないのだと思っていた。でも、そうじゃなかった。

彼氏さんもわたしと一緒にいたい、無かったことになんてしたくないと願ってくれていた。

「俺、痩せろ痩せろとかそういうこと、何も言わないね」と彼氏さんは言った。わたしのプレッシャーになるからやめてくれるのだそうな。


こんなにも大切に想ってもらって、わたしは幸せ者だなと思う。ありがとう。

自分のために、彼氏さんのために、痩せないとな。



話は変わって。

NANA-IRO ELECTRIC TOURが開催されるとのことで、YouTubeで決起動画を観てしまったわたし。めちゃくちゃ行ってみたくなって、「あああああ…!」と唸りながら、動画を観ていると、彼氏さんが「どうした!?」と心配そうに尋ねてきたので、NANA-IRO ELECTRIC TOURのすごさを語った。

彼氏さんはライブに行ったことがないけれど、わたしが行きたい行きたいと言っていると「調整出来そうだったら行けるけど…」と言ってくれた。神。

一緒に行けるといいな。彼氏さんのスケジュールが調整出来るといいな。


今日のBGM:大丈夫(Movie.edit) / RADWIMPS